旭川市議会 2018-09-21 09月21日-05号
本市における高齢者施策につきましては、高齢者人口が増加し、高齢者のニーズや価値観が多様化する中、高齢者が生き生きと自分らしく、安全で安心して生活していただけるよう、長寿社会生きがい振興基金を活用するなどし、これまで事業実施に努めてまいりました。
本市における高齢者施策につきましては、高齢者人口が増加し、高齢者のニーズや価値観が多様化する中、高齢者が生き生きと自分らしく、安全で安心して生活していただけるよう、長寿社会生きがい振興基金を活用するなどし、これまで事業実施に努めてまいりました。
◎福祉保険部保険制度担当部長(金澤匡貢) 本事業につきましては、長寿社会における社会福祉活動に必要な経費に対応するため、平成2年度に設置しました長寿社会生きがい基金からの繰入金を財源としております。 ○議長(笠木かおる) 高木議員。
分科会における審議では、このまま取り崩しが続けば、平成30年度で枯渇する長寿社会生きがい基金を初め、ほとんどの基金が枯渇寸前であることから、大変問題であることが明らかになりました。基金それぞれの目的は違えども、寄附者の思いが込められ、また、今後の基金運用に当たりまして、これらの取り崩しに当たっては、市民及び審議会等の意見反映は欠かせません。
19款 繰入金のうち、財政調整基金繰入金で9億5千175万7千円、長寿社会生きがい基金繰入金で1億757万円。 21款 諸収入のうち、商工費貸付金元利収入で10億3千206万8千537円。 22款 市債のうち、総務債で2億3千190万円、民生債で2億7千220万円、衛生債で1億850万円、土木債で10億9千330万円、教育債で8億5千660万円などとなっております。
しかし、一方で、長寿社会生きがい基金などの特定目的基金は、毎年度、事業費に充当しているため減少傾向にあり、また、中核市だけでなく、道内他都市と比較いたしましても本市の基金残高は少ない状況にあります。将来の財政運営を考慮しますと、市債を抑制し、基金残高を一定規模確保していくことが重要でありますことから、その充実を図ってまいりたいというふうに考えております。 ○議長(三井幸雄) 白鳥議員。
19款 繰入金のうち、財政調整基金繰入金で5億274万6千円、長寿社会生きがい基金繰入金で2億35万1千152円。 21款 諸収入のうち、商工費貸付金元利収入で14億5千866万1千217円。 22款 市債のうち、土木債で27億2千740万円、消防債で2億9千830万円、教育債で6億5千830万円、借換債で1億8千430万円などとなっております。
19款 繰入金のうち長寿社会生きがい基金繰入金で2億4万8千992円。 21款 諸収入のうち、商工費貸付金元利収入で10億5千177万249円。 22款 市債のうち、土木債で7億8千550万円、教育債で1億4千70万円などとなっております。
19款 繰入金のうち、長寿社会生きがい基金繰入金で2億1千516万520円。 21款 諸収入のうち、商工費貸付金元利収入で15億2千817万3千788円。 22款 市債のうち、土木費で8億8千240万円、教育費で7億9千10万円、臨時財政対策債で8億7千397万2千円などとなっております。
また、いこいの家の新設についてでありますが、運営費補助金の財源となっております長寿社会生きがい基金の減少が著しい中で、事業の見直しが避けられない状況にありますことや、既に市内のほぼ全域に設置されている現状などから、新たに設置は認めていない状況にございます。
19款 繰入金のうち、長寿社会生きがい基金繰入金で2億2千397万9千434円。 21款 諸収入のうち、商工費貸付金元利収入で14億7千335万7千886円、雑入で1億3千385万4千77円。 22款 市債のうち、土木債で18億3千410万円などとなっております。
その各基金ごとの内訳でございますが、旭山動物園施設整備基金が56件で金額は195万6千861円、育英事業基金が4件で12万円、社会福祉事業基金が1件で100万円、長寿社会生きがい基金が2件で21万5千円、まちなか活性化事業基金が1件で10万円となってございます。 次に、ふるさと納税の課題についてでございます。
19款 繰入金のうち、長寿社会生きがい基金繰入金で2億3千16万5千924円。 21款 諸収入のうち、商工費貸付金元利収入で22億666万3千973円。 22款 市債のうち、土木債で6億290万円、財源対策債で2億2千930万円などとなっております。
19款 繰入金のうち、財政調整基金繰入金で9億5千万円、長寿社会生きがい基金繰入金で2億4千306万9千861円。 21款 諸収入のうち、民生費貸付金元利収入で1億2千888万2千481円、商工費貸付金元利収入で19億7千万5千268円、土木費貸付金元利収入で1億455万1千196円などとなっております。
19款 繰入金のうち、長寿社会生きがい基金繰入金で3億5千479万2千565円。 21款 諸収入のうち、商工費貸付金元利収入で15億8千81万6千677円、土木費貸付金元利収入で1億1千915万6千255円などとなっております。
19款 繰入金のうち、財政調整基金繰入金で1億5千100万円、長寿社会生きがい基金繰入金で2億2千199万9千74円。 21款 諸収入のうち、商工費貸付金元利収入で23億60万211円、土木費貸付金元利収入で2億1千295万1千253円などとなっております。
17款 繰入金のうち、財政調整基金繰入金で2億7千万円、減債基金繰入金で2億3千万円、長寿社会生きがい基金繰入金で3億1千761万6千191円。 19款 諸収入のうち、商工費貸付金元利収入で24億7千58万316円、土木費貸付金元利収入で1億7千73万4千106円、土木費受託事業収入で2億8千759万7千100円などとなっております。
◎企画財政部長(三浦賢一) 平成15年12月末の決算見込みから、さらに剰余金が生じた理由でございますが、12月末時点での額との比較で申し上げますが、歳入では、市税が収納対策の徹底などにより1億5千800万円の増、地方交付税が特別交付税で1億7千500万円の増、国庫支出金が児童福祉施設運営費負担金で一部翌年度清算と見込んでいた額が、現年度に収入されたことにより1億7千万円の増、繰入金が長寿社会生きがい
年度旭川市国民健康保険事業特別会計予算について(原案可決)1.議案第25号 平成15年度旭川市駅周辺開発事業特別会計予算について(原案可決)1.議案第28号 平成15年度旭川市介護保険事業特別会計予算について(原案可決)1.議案第30号 平成15年度旭川市水道事業会計予算について(原案可決)1.議案第40号 旭川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について(原案可決)1.議案第43号 旭川市長寿社会生きがい
本市の財政の現状ですが、新年度予算を見ると、歳出では生活保護費を中心とする扶助費が大幅に増加する中、歳入では市税と地方交付税が合わせて昨年より31億円減少し、財政調整基金と減債基金の取り崩しで5億円、長寿社会生きがい基金など果実運用型の基金の元本を、市として初めての取り崩しで4億円、さらにまた、旭川市初めてであります財政健全化債の発行で4億円を確保するなど、だれが見ても財政的なやりくりは、もう限界に
について日程第1 議案第39号 旭川市住民基本台帳ネットワークシステムに係る個人情報の保護に関する条例の制定について日程第1 議案第40号 旭川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について日程第1 議案第41号 旭川市社会福祉事業基金条例の一部を改正する条例の制定について日程第1 議案第42号 旭川市交通遺児福祉事業基金条例の一部を改正する条例の制定について日程第1 議案第43号 旭川市長寿社会生きがい